作成日:2018/11/28
来年1月からのメッセージボックスの操作方法、転送方法が掲載 国税庁サイト
「31年1月からは、電子証明書がないと個人の予定納税が確認できない」で、e-Taxを利用している個人納税者については、来年1月からマイナンバーカード等の電子証明書がないと例外を除き、メッセージボックス内に格納されている情報の閲覧ができないことについてご案内しています。
この件について、具体的な操作方法等、より詳しいことが先日e-Taxサイトで公表されました。確認しましょう。
○メッセージボックスのセキュリティ強化について
http://www.e-tax.nta.go.jp/kanbenka/msgbox_enhanced_security.htm
ここでは次の2点について、掲載がなされています。
- メッセージボックスの閲覧における電子証明書による認証機能の追加
- 個人納税者に係る「申告のお知らせ」の転送設定
なお上記設定は、来年1月の実装が予定されています。年内に予め設定処理をしておく、ということはできませんのでご注意ください。
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