
小規模な事務所に打ってつけのツールが登場
株式会社Bloom Act(ブルームアクト)の運営するオンライン商談システム「ROOMS(ルームス)」は、人手不足に悩む会計事務所や小規模な税理士事務所には、現状を打破する可能性を大いに秘めたツールになるかもしれない。
三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、日本郵便、野村證券など、日本を代表する金融機関を始め、大手地銀等も続々と「ROOMS」を導入している。
税理士事務所が顧問先や新規開拓先に「ROOMS」を使う場合、次のようなイメージができる。
- 事務所側も顧問先側もアプリのインストールは必要ない
- オンライン面談で使う資料(決算書、月次試算表など)をリアルタイムに共有できる
- 共有資料に事務所側、顧問先側双方が文字を書き込んで相互理解を深める
- 決算書や月次資料の説明の様子を録音録画できる
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他にも多くの機能があり、実際の月次訪問と同様の効果をあげる可能性を秘めている。
利用料は1ルームあたり月額35,000円、ルームに参加するメンバー1人あたり月額3,000円で、ユーザーである会計事務所の費用負担になる。顧問先側の負担はない。
例えば顧問先の社長と会計事務所の担当者及び所長(若しくは管理者)の3人で、月次試算表の説明、社長とのやり取りと、次月までのお願い事項などの伝達をオンラインで行うとする。会計事務所側の費用は、35,000円+3,000円×2=41,000円で済む。接続時間帯を変えて他の顧問先を同じルームでオンライン面談すれば費用は増えない、担当者が変われば、3,000円の追加が必要となる。
顧問先社長のデバイスは、PC・タブレット・スマホ等、なんでもよい。ルームに接続する方法は4通りある。面談後のログは残るので、所長や管理者は不在であっても、後にログをチェックすることで担当者の説明力や間違い等を管理できる。
忙しい経営者の時間を奪うことなく、記録が残る。職員の品質管理や説明力向上ができるサービスになるであろう。