作成日:2023/02/03
電子納税の2月における利用制限 国税庁
国税の納付手段として、昨年12月からスマホアプリ納付がスタートしています。
スマホアプリ納付以外にも様々な納付手段が用意されています。
○[手続名]国税の納付手続(納期限・振替日・納付方法)
現状における、国税の納付手段は以下のとおりです。
- ダイレクト納付
- インターネットバンキング等
- クレジットカード納付
- スマホアプリ納付
- コンビニ納付(二次元コード)
- コンビニ納付(バーコード)
- 振替納税
- 窓口納付
上記のうちインターネットバンキングについて、2月の数日間、利用ができない旨の案内が国税庁サイトで公表されています。
○電子納税等の利用制限について
すべてのインターネットバンキングについて利用できないわけではなく、「受信通知」などにリンクされたURLをクリックすることで、収納機関番号や利用者識別番号などの入力を省略して納付する場合が、今回利用できない対象となります。
土曜日単日であったり、土曜日から日曜日の早朝にかけてなど、制限時間帯も様々です。ご注意ください。
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