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作成日:2022/06/10
申告書等情報取得サービスの開始 国税庁



過去の申告状況や申請書等の提出状況については、直接税務署へ出向いて閲覧等を行うことで確認することが可能となっています。税理士であれば、納税者の委任状などを持参の上、出向いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では、スマホでの撮影が可能となるなど、利便性は向上しています。

利便性といえば、e-Taxにより確定申告書等を提出している場合には、e-Taxのメッセージボックスの受信通知からPDFファイルをダウンロードすることができるようになり、更に今年5月23日から、令和2年分以降の申告書等から、書面であっても「申告書等情報取得サービス」を利用することでPDFファイルとして取得することが可能となっています。

○申告書等情報取得サービスが始まりました(申告書等の情報の取得について)

現状利用できるのは、次の3種類です。

  • 所得税及び復興特別所得税確定(修正)申告書
  • 青色申告決算書
  • 収支内訳書

個人であれば、過去の赤字申告の繰越しがある場合には、過去の申告状況を確認しておきたいものです。特に上場株式の損失の繰越控除は、申告が要件であるため、申告時に忘れた場合の救済措置がありません。

また、このサービスは代理人や相続人は利用できない点にもご留意ください。

いずれ取得できる申告書等の種類が増え、申請書等の提出状況も確認できるようになると、より利便性が高まるのではないでしょうか。


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