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作成日:2022/12/23
相続税の申告、1割も視野に 〜令和3年分相続税の申告事績〜 国税庁



昨日、令和3事務年度の相続税の調査等の状況について、ご案内しました。

この公表と同日、令和3年11月2日から令和4年10月31日までに提出された申告データに基づいた、令和3年分相続税の申告事績についても、国税庁のサイトで公表されました。

○令和3年分 相続税の申告事績の概要

一言でいえば、国税庁がピックアップしている項目すべてにおいて前年比プラスの結果となっています。

国税庁「令和3年分 相続税の申告事績の概要」https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2022/sozoku_shinkoku/index.htm

主な項目の状況は、以下のとおりです。

  • 被相続人数(死亡者数)は、140万人を突破(対前年比104.9%)
  • 相続税の申告書の提出に係る被相続人数は、13万人を突破(対前年比111.6%)
  • 相続税の納税者である相続人数は29万人台に(264,455人→294,058人)
  • 課税割合は、9%台に(8.8%→9.3%)
  • 被相続人1人当たりの税額が1,800万円台に(1,737万円→1,819万円)

課税割合が9%を超えました。1割も視野に入る数値となってきています。

また、基礎控除が引き下がった平成27年分以降、被相続人1人当たりの課税課価格と税額はぐっと下がり、1,700万円台後半から1,800万円強で推移していますが、その中でも高い数値が令和3年分では出ています。

なお、相続財産の金額の構成比が、おそらく初めて土地より現預金が上回ったのではないでしょうか。わずかな差ではありますが、資産保有の構成比の変動もご確認いただくとよいでしょう。

国税庁「令和3年分 相続税の申告事績の概要」https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2022/sozoku_shinkoku/index.htm


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