作成日:2026/02/02
令和6年分 相続税の申告事績の概要 国税庁
先日、相続税の申告者数の増加や課税割合が1割を超えたことに触れましたが、これは、昨年12月16日に国税庁サイトで公表された申告事績によるものです。
○令和6年分 相続税の申告事績の概要
年間の死亡者数が160万人を突破した一方で、相続税の課税対象となる被相続人の数が16万人台後半となったことで、課税割合が10.4%と、10%を超えました。
この課税割合を各国税局単位でみると、平均を超えたのは、東京国税局16.2%、名古屋国税局13.0%、大阪国税局は10.5%の3局です。
対象となる相続人の数も全体で36万人を超え、トータルの課税価格や税額は対前年比8%程度の増加となっています。
他方、被相続人1人当たりに平均すると、対前年比1%程度の増加と、令和5年分とほぼ同額です。
東京国税局は、全国に占める割合も示されています。3割から4割程度あり、東京圏の集中が分かるように示されています。
○令和6年分 相続税の申告事績の概要(東京国税局)
なお、全国で見た相続財産の構成比では、そろそろ土地が3割を切りそうな雰囲気です。土地の割合が減り有価証券の割合が増えている、そんな印象です。
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