作成日:2014/07/02
路線価発表、宅地造成費の上昇に注意
平成26年度分の路線価が公表されました。過去3年分程度しかこれまで国税庁ホームページ上で閲覧することはできなかったのですが、今回平成20年分〜26年分まで公表されています。
○路線価図・評価倍率表
http://www.rosenka.nta.go.jp/index.htm
全国での標準宅地は6年連続の下落であったものの、その下落幅が縮小されている点が報道等されています。それでは、各々の地域では、どうだったのでしょうか。
独断と偏見で、3つの区域の路線価を平成20年から26年まで並べてみました。
また、平成26年で宅地造成費が軒並み上昇しているようです。(以下の表は、愛知県です。)宅地造成費の上昇に関しては、特に評価替え等をされる方は注意しましょう。
なお、電話加入権は下がっており、1,500円でした。
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