作成日:2019/05/14
改元に伴う源泉所得税の納付書の記載のしかたの更新と配当に係る源泉納付書の書き方のリーフレットをご紹介
5月1日より、元号が「平成」から「令和」へと改元されたことに伴い、すでに「平成」表記のある源泉所得税の納付書を利用して、納付をする場合の書き方については、先日、国税庁から公表されている給与に係る源泉所得税についてご案内しています。
当時はまだ「平成」であったのですが、5月に入り「令和」になったことに伴い、国税庁は既に公表しているリーフレットについて、“新元号”を「令和」にした上で、多少の修正を加えた状態で更新しています。
○改元に伴う源泉所得税の納付書の記載のしかた(リーフレット)(PDF/478KB)
http://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/kaigennitomonau/pdf/001.pdf
ところでこの納付書の記載に関しては、上記給与の他、利子や配当、報酬・料金等に係る源泉についても同様です。
そこで、この5月〜6月にかけて、配当を支払う法人も多いことでしょうから、「平成」表記のある源泉所得税の納付書を利用して納付する場合の、当該納付書の書き方について、リーフレットをご用意しました。
◆「平成」印字がある納付書の書き方(配当等の所得税徴収高計算書のケース)(Download Contentsページへ)
https://tax.mykomon.com/download_contents.html
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