作成日:2018/11/02
年収いくらまでならいくら控除できるのか? と問われたら
年末に近づくこの時期は、ご主人の扶養となることを目的に給与を“103万円”以下におさえたい、と申出のあるパートさんが多くなります。
事業者としてはギリギリの人員で配置していますので働いてほしいのですが、働き手のこういった要望を無視するわけにはいきません。しかし平成30年分からは、この配偶者の働きに関して改正がされていますので、その点を説明しながら調整をと考えている方もいらっしゃるようです。そこで、配偶者=パートさん、納税者=パートさんのご主人と仮定した、所得税における控除額の表をご用意しました。
◆配偶者控除・配偶者特別控除の額 一覧表(所得税)(Download Contentsページへ)
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MyKomonでは、このファイルは、「@メディカル」“医業経営情報”(10月31日公開:『年収いくらまでなら控除ができる? 配偶者控除と配偶者特別控除』)内に掲載しております。
また、これとは別に、配偶者控除や配偶者特別控除の改正内容を記載した控除額一覧表を、2018年12月号の通常版のニュースレターとして、別途ご用意しております。この通常版のニュースレターでしたら、事務所名入りでご利用いただけます。各自のパソコンにダウンロードして、ご活用ください。
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