作成日:2026/10/09
どうする? 書面提出不可の給与支払報告書の提出方法
令和9年1月1日以後提出分から、税務署へ提出する法定調書の書面提出不可が、法定調書ごとに基準年(前々年)の提出すべき枚数が「30枚以上」となっています。
○令和8年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引
これは、給与支払報告書も同様です。
給与支払報告書の場合、基準年(前々年)の税務署へ提出すべき給与所得の源泉徴収票の枚数が「30枚以上」となっており、法定調書の書面提出不可基準とイコールです。
法定調書の方は、みなし提出の特例があるため、給与支払報告書を提出することで、別途、税務署へ提出する必要もないことから、実質問題となるのは給与支払報告書の提出方法です。
特に「30枚以上」というと、これまでのラインであった「100枚以上」からかなり下がり、社会保険労務士事務所が年末調整を行っていたり、自社で年末調整を行っていたりする層が想定されます。
こういった場合に、これまでですと印刷されたものを市区町村ごとに仕分けをして郵送すればよかったのですが、そうすることができません。
では、どうするのか?
書面不可の場合、提出方法は、
- eLTAX
- 光ディスク等(DVD、CD等)
になります。
このいずれかで提出してもらう必要が生じます。
対象となる先をピックアップして、どのように対応するかを検討していただく必要があります。
ご注意ください。
関連コンテンツ:
どうする? 書面提出不可の給与支払報告書の提出方法























