作成日:2014/03/05
返信用封筒に切手を貼っている方は、そろそろ注意しましょう
返信用封筒を同封し、書類を郵送されている方は、いらっしゃいますか?
特に、直接封筒に切手を貼っている方は、そろそろ新料金のことを頭に入れておく必要があります。
○郵便料金の変更認可申請及び変更届出等
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2013/00_honsha/1202_02_01.pdf
新料金は4月1日から適用が開始される予定です。
そのため返信時期が4月を過ぎそうな場合には、新料金に対応できるような切手を貼る必要があります。
あるいは、現状の切手分を貼り、3月中の返信にご協力いただけるような文言を添えておくとよいでしょう。
税理士が代理申告を行う場合、電子申告ならば問題ありませんが、書面申告を行って、収受印付きの控えを返送してもらう場合で、切手を貼った返信用封筒を同封する際には、注意しましょう。