作成日:2013/12/31
先週のニュース公開情報と、贈与税の非課税範囲Q&A公表
先週、MyKomonで公開したニュースは、次の通りです。
- 教育資金贈与 余った場合は返金可能?
- 次世代端末がもたらす未来への期待
- 申請漏れには注意しておきたい産科医療補償制度
- 駐在員PE認定の新要件
- 中小企業向け資金繰り支援策が発表されました
- 社会医療法人の室料差額は収益事業?
- 扶養義務者間の贈与税の非課税範囲Q&Aが公表
- 実務上注意が必要な住宅手当を借上社宅にした場合の社会保険料取扱い
- 生命保険金と税金@
- 個々人の営業から組織としての営業へ
この他に、経営コラムなどもございます。
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信託協会がニュースリリースした、「教育資金贈与信託の受託状況(平成25年9月末現在)」(10月17日付)によれば、取扱開始から半年間で、教育資金贈与信託の契約数は40,162件、設定額合計は2,607億円のようです。
この教育資金贈与は、信託のほか、預金、株式運用などの方法もありますので、実際の利用者数はかなりあると予想されます。
ところで贈与といえば、基本的な贈与税の非課税範囲についてのQ&Aが国税庁ホームページ上で公表されています。
○「扶養義務者(父母や祖父母)から「生活費」又は「教育費」の贈与を受けた場合の贈与税に関するQ&A」について(情報)
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/joho-zeikaishaku/sozoku/131206/index.htm
こちらも併せて確認しておきましょう。