作成日:2013/09/02
金・プラチナ売却にかかる課税関係
200万円を超える金やプラチナ等の売却は、資料が税務署へ提出されるようになり、税務署も把握がしやすくなっています。このような資料情報により、個人の調査が行われているのではないでしょうか。
特に今年は、一時的にしろ金相場が上がりましたので、来年の申告には要注意、というところでしょう。
そういう背景があり、MyKomon内でも金地金の課税関係をニュースレターとして提供したり、「純金積立を解約(売却)した場合に、税金はかかりますか?」として、会話形式での税務講座を公開しています。
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ところで、いまどきは大手貴金属のサイトでは、とても親切に課税関係が示されています。
税金がかかるなんて知らなかった、とは言えない世の中のようですね。
・田中貴金属工業株式会社:税金に関する良くあるご質問
・三菱マテリアル株式会社:金と税金