MyKomon開催予定のセミナー
開催予定のセミナー

課題解決に立ち向かった、ある事務所の道のり「変革への挑戦」セミナー
事務所の業務生産性を飛躍的に高めるMyKomonグループウェア体感セミナー
H29年度 税制改正のポイントを150分で理解するためのセミナー
診療報酬を理解して経営支援に活かすためのセミナー

税理士のための情報
Daily Contents

2017/01/25平成28年分所得税の確定申告のポイント
2017/01/24類似業種比準価額計算上の業種目及び業種目別株価等12月分まで公表と評価会社区分の見直し(大綱)
2017/01/23平成28年分の基準年利率、12月分まで公表
2017/01/20固定資産の取得後に国庫補助金等を分割して受けた場合の圧縮記帳の取扱い及び国庫補助金等の範囲について
2017/01/19日曜日に確定申告の相談を行う税務署一覧
2017/01/18国税庁「法定調書に関するFAQ」を更新
2017/01/17国税庁「本人確認に関するFAQ」を更新
2017/01/16国税庁「番号制度概要に関するFAQ」を更新
2017/01/13国税庁「法人番号に関するFAQ」を更新
2017/01/12支払調書の作成時にマイナンバーが必要なとき リーフレット公表
2017/01/11eLTAX利用による源泉徴収票の税務署提出省略 具体的な手順が国税庁サイトで公表
2017/01/101月4日より受付開始 PDFファイルによる別送書類の提出
2017/01/09振替納税による納付事実の証明書 手続き書類が国税庁サイトで公表
2017/01/06平成28年分確定申告特集ページを開設
2017/01/05電子帳簿保存法Q&Aが更新 承認を受けない会計ソフト利用による電子保存は認められない

>> 一覧へ

影山勝行が中小企業・税理士の経営を語ります。
影山勝行経営フォーラム

ベンチマークの公表と会計事務所の出番
 昨年金融庁が導入した、ベンチマークに基づく地方銀行の指標の報告が各財務局に報告されているが、指標を公表に踏み切った銀行は殆どない。その中でいち早く公表した、山形銀行及び山陰合同銀行の5つの共通ベンチマークの数値から特徴的な項目を見てみた。

1「貸付条件の変更を行っている中小企業の経営改善計画の進捗状況」では

  条件変更総数(社) 好調先 順調先 不調先 計画なし
山形銀行 1075 113 302 121 539
山陰合同銀行 2302 227 492 142 1441

 山形銀行の定義では好調先は売上高・当期利益とも計画比100%以上の先で、順調先は売上高・当期利益の一方が計画比100%以上、不調先は売上高・当期利益とも計画比80%未満の先としている。

 双方の銀行とも、経営改善計画を提出した中小企業の7〜8割は計画が順調に進捗しているが、驚くことに、リスケに応じたにも関わらず経営改善計画が無い中小企業割合が山形銀行では50%、山陰合同銀行では62.5%に達している事実である。昨年12月時点での経営革新等支援機関数は25,827機関あるのも関わらずだ。

 経営改善計画が策定できない理由が、事業承継なのか、廃業寸前企業なのか、経営者の意欲減退なのかが明らかにされ、同時に市場からの退出も止む無しとなるのか、今年の注目点の一つであろう。

2「事業性評価に基づく融資を行っている与信先数、融資額の割合」では

  • 山形銀行は全与信先数の3.6%が事業性評価に基づく融資先で、融資額での割合は24.9%
  • 山陰合同銀行では同様に先数で4.8%、融資額で12.8%

と公表している。ここでの事業性評価の定義は各行で厳密に定まっていないとしても、融資先数ベースでの割合は無いに等しいものになっている。いかに担保依存の融資姿勢であったかを如実に表わしていると言えるだろう。


 ベンチマークの公表が今後増えてくると、経営改善計画策定に注力している銀行、事業性評価融資に積極的な銀行と「銀行の色」が見えてくる。捨てられない銀行になるために、各士業にも協力を求められてくるのではないかと思う。



dailycontents page
影山勝行経営フォーラム
downloadcontents page

















 


セミナー一覧へは、こちらから



業界専用グループウェア 相続診断と対策ツール 専門家に質問する 業務ツールデータベース 事務所通信を簡単作成 給与計算ソフト DB 会計事務所専用HP制作